幼児期の通信教育を比較。選ぶ際のポイントはココです!
勉強の仕方も変わってきている、お子さんに合った幼児教育を!
幼児期の通信教育でお迷いのパパママに、うちの3人の子で取り組んだ感想も含めご紹介したいと思います。
比較紹介するのは、「スマイルゼミ」「こどもちゃれんじ」「幼児ポピー」です。
デジタル化の波
文部科学省は、2020年には、「デジタル教科書」を標ぼうしていました。
タブレット一人一台時代の到来ですね。
家庭についても端末の購入費用を補助するか議論もされていますね。
教育を取り巻く環境も着実に変わってきているんですね。
私のころは、英語の先生に言われたもんです。
分からない単語は辞書を引くんだよ
その単語の意味を調べるだけじゃなく、過去形や反対語、例文も見るんだよ
そして、その単語の前後の単語も記憶の定着のために読んでおくんだよ
それが今じゃ、学校でも、塾でも、単語の意味調べは電子辞書だそうですよ。時の流れですね。
もちろん、辞書を使っての学習法も、正しい学習の仕方の一つであることは、今も確信してます。けど、世の中は常に変化していくもの。
先端技術を使いつつ、昔の良かったところも活用したい。そんな気持ちでこの記事書いています。
「スマイルゼミ」「こどもちゃれんじ」「幼児ポピー」 比較3選
教材名 | スマイルゼミ【幼児コース】 | 【こどもちゃれんじ】 | |
---|---|---|---|
月 料金 |
・3,278円(税込)~ |
・1980円(税込)~ |
・2歳~年少 980円(税込) |
機器 |
専用タブレット |
無 | 無 |
お試し体験 |
・2週間の全額返金保証 |
・無料体験教材 |
・無料見本有 |
運営 | ジャストシステム | ベネッセ | 新学社 |
「スマイルゼミ」の特長
「スマイルゼミ」は、現在、小学生の息子が使ってます。
「スマイルゼミ」を受講した感想 はこちら♪
こちらでは幼児版をご紹介します。
学習内容は全部で10分野
・ひらがな ・カタカナ ・ことば ・ちえ ・とけい ・せいかつ ・かず ・かたち ・しぜん ・えいご
「ちえ」っていうのは、間違いさがしや、迷路。
「せいかつ」っていうのは、あいさつや交通ルールです。
タブレット学習のメリットや特徴
- タブレットに導かれて、1人で出来る。
- 子供に安心して渡せる、学習専用タブレット。
- 読み上げ機能があるから、文字が読めなくてもつまずかない。
- 自動○付機能。
- モチベーションが上がる仕組み。(アメニティ)
- 何度も繰り返し学べる。
- 1台ですっきり収納。
- 1日15分もしくは3講座が目安。
- 毎月20から25講座配信。
- 紙ではなくてアニメーションなのが分かりやすい。
私のおススメポイントは
- 親が付いていなくてもOK。
- 若干、勉強に対して受身な姿勢でもOK。
ちなみに、
タブレット安心サポート3,960円(税込)/年。
「2週間のお試しキャンペーン」もあります。
まずは資料請求してみて下さい。付録がついてくるよ。
スマイルゼミの公式HPはこちら◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ通信教育 【幼児コース】
スマイルゼミの申込はキャンペーンを使うとトクです!はこちら
「こどもちゃれんじ」の特長
進研ゼミの通信教育「こどもちゃれんじ」は、上の2人の娘が入会しておりました。
別記事もございます。「こどもちゃれんじ」を受講した感想はこちら♪
「こどもちゃれんじ」は、しまじろうパワーが圧倒的です。
土曜日の朝8時半から、テレビ東京で放映中です。
ご存じない方は、一度見てみて下さい。
教材
- 教材(絵本のよう)
- おもちゃ
- DVD
「ひらがなタッチ」など玩具教材は秀逸です。コストパフォーマンス高いです。
トイレトレーニングのDVD、卒業DVD、いやっていうほど見ました。
それもこれも、しまちゃん効果です。
入会時にしまじろうのパペット人形が送られてきまして、どこに行くにも一緒でした。
特に、長女は手放さなかったですね。
真っ黒に汚れるは、紛失も2度しています。
でも、安心してください、別売りしてます。
「しまじろうコンサート」も行きましたよ。
私が2人の娘を連れて。
私、男じゃないですか。
もういっちょ前に、娘2人とも、女子トイレに行きたがりまして、私と別々のトイレに行ったおかげで、次女が迷子になりました。
10分位ですが、もう気分はこの世の終わりでしたね。心臓バクバクです。
そのくらい満席でした。
私のおススメポイントは
- しまじろうにハマれば、圧倒的グリップ力です。放しませんよ。
資料請求はこちらです♪【こどもちゃれんじ】
「幼児ポピー」の特長
オーソドックスな教材
うちの長男が、小学校1、2年時に受講しました。毎月、届くのを楽しみに待ってました。仕上がりは、ほとんど落書き帳でしたけど。
私も子供のころは、学研の「科学と学習シリーズ」や、小学館の「小学〇年生」を愛読しておりました。毎月、教材が届くのが楽しみで楽しみで、そりゃもう待ち遠しかったですね。ああいう感覚って何かいいですよね。
大体、子どもの頃って、当たり前ですけど、自分ちのポスト見に行っても、自分宛の郵便物って無いじゃないですか。そういう楽しみもあったのかなって思いますね。「幼児ポピー」は毎月届くんです。
教材はオーソドックスなテキストです。
デメリットは、促さないとやらないことでしょうか。
教材は、「新学社」が出版、運営しています。もう永年、学校のテストやドリルも制作している会社です。勉強教材としては、文句無いでしょう。
価格もお財布に優しい、通信教育王道の教材でしょう。
私のおススメポイントは
- 勉強に、主体性が求められるので、積極的なお子さんなら言う事無し。
- 勉強を見てあげられる保護者なら、一緒に取り組んでもいいと思います。大切なコミュニケーションツールになるんじゃないでしょうか。
お試し購読ありです♪
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月刊ポピーの申込方法や支払い方法 | ポピーのメリット解説
まとめ
まとめると、以下2点が受講するにあたって、選択する際のポイントになるんじゃないでしょうか。
- 自主的に勉強をする子供か?
- 保護者のサポートはどこまで出来るか?
三つの教材は、そもそも、目指すところは一緒かもしれませんが、そのアプローチの仕方が違うんですね。
ですから、お子さんの性格や特性と保護者のスタンスによってチョイスされればいいと思います。
子どもたちにも、我々親にも、新たなドラマが始まることを祈っております。