スタディサプリのテキストは必要か?割引は? | Q&A
1,815円(税込)/(月当たり)という圧倒的コストパフォーマンスで、小学生から大学受験生まで神授業動画サービスを展開しているスタディサプリですが、テキストについてはいろいろ受講者の戸惑いもあるようですね。
ですから、ここではテキストについて、うちの利用状況を含めレポートしてみたいと思います。
スタディサプリのテキストは高い?
テキスト基本情報
- サイズはB5判
- 1冊あたり@1,320円(送料・税込)
- 講座によって厚さ(ページ)にはバラつきがあります。
- 白黒(モノトーン)
テキスト費用はいくら?
学年別に、テキストの冊数を数えてみましょう。例えば、
- 小学6年生 計4冊 ¥5,280-
- 中学2年生 合計27冊 ¥35,640-
- 高校1年生 合計65冊 ¥85,800-
(国語・算数・理科・社会 各1冊)
(英語9冊、数学2冊、国語5冊、理科2冊、社会9冊)
(英語15冊、数学11冊、国語14冊、理科11冊、社会14冊)
学年によって全然違いますが、ネットに書き込みがあるように確かに高いですね。
ただ、このテキスト代を勘案しても塾より圧倒的に安いですが…
高いと感じるか安いと感じるかは個人差がありますので次にいきましょう。
テキストは必要?買うべき?
私見ですが、テキストは買わなくてもいいでしょう。
計算スペースやMEMO欄も多く、余裕を持ったテキストになっています。
中学の英語など、それぞれの採用教科書に準拠した講座になっているので、ご利用の教科書への書き込みも出来るでしょう。
もし、復習メインで使うなら、新たにノートを取りたい箇所もそれほど多くはないはずです。
むしろ自分で書き取った方が勉強になる回も多いでしょう。
そして、何より気になるのはテキスト自体のスペースの問題です。
ただでさえ机の周りが、教科書や参考書であふれてませんか?
後から見返したくても、該当箇所を探すのに一苦労です。
ただ、英語の長文など、欲しいページも確かに存在します。
テキストの買い方、支払方法、何日かかる?
もし、印刷するなら、紙代、インク代、所要時間は結構かかります。
自分で印刷するより買った方が手っ取り早いって方もいるでしょう。
テキストを買う場合、受講を始めて、講座を視聴する画面でも簡単に買えます。
テキストの買い方
- PC/スマートフォンなら
- スマートフォンアプリなら
①選択した講義の右下にある「テキスト・問題集購入」ボタン
②講座一覧ページの右上にある「テキスト・問題集購入」ボタン
③サポートWEB、画面上部の「テキスト購入」ボタン(スマートフォンの場合は、画面右上の三本線をタップ)
画面上部の「講座・講義名から検索」欄の横のカートマーク
「この講座のテキストを購入」をクリックして住所や名前を入力し、クレジット決済かコンビニ決済をクリックするだけ。
1週間から10日で届きます。
テキストはもっと安く買いたい、印刷の仕方
テキストはもっとお手軽に買えないか?
テキストは近所の本屋さんやAmazonでは手に入りません。
中古なら、ヤフオク、メルカリ等で買えます。
もちろん、該当講座が売りに出ていればの話です。
前所有者の書き込みがしてある中古の値段は、底値で@¥300位です。まっさらだともっと高くなります。
テキストの印刷で一工夫
ページ印刷を、A4など大きい用紙を使い2分割、4分割、もしくは両面印刷するって手もあります。
我が家のテキスト表示法
もちろん1画面に、動画授業とテキストの表示も出来ます。
デフォルトでテキストが小さく感じたら、テキスト部を大きく表示も出来ます。
ただ、先生に「別紙の問題を見て」って言われちゃう時があります。
ですので、ワタシがおすすめするスタディサプリのテキスト表示方は?
デバイスの2台使いがおすすめです。
1台のタブレットで授業動画を見て、もう1台のPCでテキストをPDF表示させておく。
スマホでも可能ですね。
百均でも、タブレットスタンド売ってます。いわゆる書見台ですね。
快適ですよ。
テストなどは、個別ページの印刷で対応してます。
テキストはキャンペーンやセールで割引で買えないの?
買えます。15%割引のセールが年に数回あります。
1冊@¥1,122(税込)です。
自分のホーム画面のお知らせでも告知があります。
セール時は購入ページでもセール価格になってます。
スタディサプリのお得なキャンペーンコード
スタディサプリの受講がまだでしたら下記からどうぞ
小学生・中学生講座のキャンペーンコード
(現在キャンペーンコードの配布はしておりません)
こちらから スタサプ
エブリデイロープライスですね!
高校生・大学受験生講座のキャンペーンコード
(現在キャンペーンコードの配布はしておりません)
こちらから 【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服