伊豆で子供と楽しむ体験イベント　まとめ

（伊東で撮った魚）

 

伊豆で、子供と楽しめる海水浴場はここだ！

 

別記事で詳しく説明してます。ご参照ください。

伊豆のおススメハイキングコース

 

こちらも別記事で詳しく説明してます。ご参照ください。

 

いちご狩りは、なごみ果園

うちでお邪魔したことがあるのは、いちご狩りは下田の「なごみ果園」さんです。

 

小皿に練乳をもらってスタートです。
30分間。

 

イチゴが、とにかくデカい。甘い。
一食の価値ありです。

 

子供ってイチゴ大好きですからね。
子供たちのがっつき具合は半端じゃないです。

 

 

 

 

みかん狩りは、杉本みかん園

「〇〇狩り」って言うと、普通、ネットに囲まれたこじんまりした農園をイメージしますよね。
でも、みかん狩りは、違います。
一山、ご自由に散策して下さい、って感じ。

 

解放感があります。

 

斜面をよじ登って、不規則に並んだ樹木からみかん狩りします。
人工的な感じを受けません。

 

多分、たまたまお邪魔した杉本園さんが例外的にそう、という訳じゃないと思います。

 

私が子供のころは、みかんってありがたがる感じじゃなかったですね。
昨今は、みかんも高くなりました。

 

みかん農園さん　伊東観光協会

 

ちなみにうちがお邪魔したのは

 

 

 

茶摘み

うちの子達、お茶好きでして。
水はあまり飲みません。
毎食時、冷えた緑茶かほうじ茶、麦茶を2杯は飲みます。

 

 

そんなこともあり、一度行ってみたいんですが、まだ行けてませんので、
情報だけ記載しておきます。

 

伊豆で茶摘み体験やってるのは「蔵屋鳴沢」さん位ですね。

 

 

 

城ケ崎海岸

 

伊豆の観光スポットの中でも定番中の定番ですね。
荒々しい急峻な溶岩岩石海岸。
大人もビビる吊り橋。
海岸を見渡せる門脇灯台。

 

昔は、FREEな駐車場で、立看板も少なかったんですが、今は多くの観光客で賑わってますね。

 

ある時、城ケ崎海岸にクジラが打ちあがってました。
灯台から見た光景は今でも忘れません。
デカいの何の。

 

芦ノ湖の遊覧船位大きかったんです。
こんなデッカイ生き物が海にはいるのか、っていう感動しかありませんでした。

 

今では遊歩道も整備され、ハイキングにもうってつけです。

 

但し、子供は何て言っても、吊り橋と売店で売ってるソフトクリームですね。

 

大室山

リフトに乗って、一気に山頂まで。
徒歩での登山は出来ません。

 

噴火口周りは１周１kmで、360度のパノラマを眺めながら、散策出来ます。
川奈のゴルフ場や海まで見通せ、冬場はもちろん富士山がキレイですね。

 

スキーに連れて行ったことがないので、子供たちもリフトってもんに初めて乗ったんじゃないかなー。

 

麓には芝がはられた公園が整備されていて、桜の木が1,500本植えられています。
この公園で思いっきり走り回れます。
非常にきれいな公園です。

 

 

山神社の大晦日

ちょっとマニアックですが、伊東の池地区に山神社ってあります。

 

年越しを温泉で迎えるべく、大晦日に伊豆高原に泊まったことがあります。
初詣をしようと、調べ上げ、山神社に行きました。

 

紅白を見終わって、車で出掛けました。
当時、一番下のチビはまだ小学1年生でしたが、大晦日は合法的に夜中まで起きていられるので終始元気でした。

 

 

山神社では、年明けとともに花火が数百発打ち上げられます。
不覚にも間に合わず、車内から、顔を出して見る羽目になりました。

 

近辺に着くと、駐車場はもう一杯らしく、池小学校の裏手の林道まで誘導されました。
ここから、800ｍ位歩きます。
夜中の行脚、これがちょっとつらかったかな。

 

でも、神社に着くと、もう長い行列が出来ていて、お参りするまでに4、50分は並んだかなと思います。
幸い、猪鍋、お汁粉、天然の竹を切り落としたお猪口で日本酒が振舞われます。
もちろん、ただです。
お代わりも出来ます。
猪鍋なんて、子供たちも初めてです。

 

クライマックスは、餅まきです。
建前の餅まきのようなものです。
境内から、まかれます。

 

もう午前1時を回っていました。

 

餅を拾えると、その年の福にあやかれるとあって、皆さん居残っています。

 

相当の参拝者がいますし、まー争いですよね。
小さい子供には危ないです。
大人に押しつぶされそうになります。

 

子供たちには、無理をしないように事前に注意しました。

 

 

案の定、5人家族で、私が１個の戦果でした。
拾うというよりは、人も多いので、ほとんどダイレクトキャッチしないと無理ですね。

 

でも、周りの方で複数個とった方から、小1の息子と小５の娘は頂いていました。
ありがとうございます。

 

 

長くなりましたが、周りに何も無くこじんまりした神社だと思っていた先入観はいい意味で裏切られ、厳かで、祭祀も盛大で、忘れられない思い出になりました。

 

後になって調べたところ、花火は800発も打ち上げられるそうです。

 

子供たちもずっと興奮してました。

 

ただ、副作用は、翌日家族全員寝坊して、宿の朝食が時間ギリギリになり、ホテルの方にご迷惑をかけたことでしょうか。
すいませんでした。

 

伊豆では、花火大会が多いですね。

 

例えば、熱海だけでも、3月末から12月まで断続的に十数回、花火大会が催されます。
他にも、伊東、いるか浜、熱川、網代、稲取、今井浜、下田と数え上げたらキリがありません。

 

花火は今も昔も、夏の風物詩です。
家族で伊豆に旅行した際は、ぜひ鑑賞してください。

 

ただ、伊豆の花火大会、ちょっと注意が必要です。
大抵、港で行われるわけですが、135線はじめ道が狭く、駐車場もあまりないので、マイカーでのアクセスが非常に大変です。

 

コインパーキングを確保する為に、早めに入庫しないといけません。
基本、催自体が、宿泊者向けのサービスだからでしょう。

 

 

高層の建物も無いし、鑑賞するエリアが広いのがいい点ですね。

 

網代では、市場の北で見たことがあります。

花火が近く最高でした。

首都圏の花火大会よりアットホーム感があって、子供たちも大満足でした。

 

港近くのある程度まとまった場所には、大抵、観覧席が設けられていたりします。
温泉宿泊と花火鑑賞をセットにしたパック旅行が、売り出されてるんですね。
ロープが張られていたりします。

 

網代のこの辺もそういう場所でした。
でも、さほど混んでいない場合は中に入れてくれたりします。
小さい子供連れの小さな役得ですね。

 

ありがとうございました。

 

 

昨今、首都圏では、寄付金の問題やら、安全性の問題で中止になってしまう事例も出てきてしまいましたね。
伊豆の花火大会は末永く続いてほしいと思います。

 

徳造丸

 

下田駅前には、海産物の販売と海鮮を頂ける店があります。
この店、「徳造丸」さんって言います。
伊豆では、この場所いいなってとこに必ず店舗がある大きい会社です。

 

寝姿山ロープウェー

 

定番は、駅からも見える寝姿山のロープウェーでしょう。
寝姿山からは、下田の町が一望出来ます。

 

遊歩道もあるから絶景を堪能出来ます。

 

まどが浜海遊公園

 

まどが浜海遊公園も開放的でくつろげます。
凧あげした事もあります。。

 

昭和湯

 

 

温泉の銭湯です。
入浴料は400円。

 

なまこ壁が貼られた風情ある銭湯です。
駐車場は隣に完備されています。

 

ここがいいのは、海水浴後でも嫌な顔されません。
子供なんて砂だらけですからね。
普通断られても仕方ないと思います。

 

昔ながらの銭湯です。
もう、うちの近所には銭湯はありません。

 

ですから、子供たちの、初めて銭湯経験はここになります。

 

 

女性って風呂が長いじゃないですか。
おまけに子供達もママと入りたがりますから、おのずと男親は暇持てあまします。

 

でも、近所にペリーロードもあるからおしゃれな喫茶店も多く、お茶しても、散策しても楽しめます。

 

下田市旧澤村邸っていう大正建築の下田市の広報スポットもあります。

 

小木曽商店

 

帰りは、大抵ここに立ち寄って、干物をゲットして帰ります。

 

 

 

 

テニスをするならここおススメします。

 

お安くプレイ出来る。
ファミリーで楽しめます。

 

 

 

小山臨海公園（熱海市）

別記事あり
　　静岡県熱海市下多賀541-9
　　小山臨海公園　管理事務所　☎0557-68-3506
　　営業時期：通年（天候不良など例外有）、年末年始休あり
　　営業時間：9：00～21：00
　　一面の料金（1ｈ）：1080円～

 

 

丸山スポーツ公園（伊豆市）

　　伊豆市八木沢1361-1
　　　0558-99-0798
　　受付時間　8：00～19：00
　　休館日　12月29日～1月3日
　　駐車場　50台
　　一面の料金（1ｈ）：1020円～

 

 

以上、「伊豆で子供と楽しむ体験イベント」でした。
（尚、意識的に遊園地、テーマパークは、除外しました。）