横浜ビー・コルセアーズの試合を見に行ったよ！　Q&A

横浜の人でもそうそう行った事が無い場所ですね。横浜って広いですからね。北部だし、郊外だし、交通アクセスが地下鉄かバスだけだし、おまけに港北区や青葉区の人でも馴染みがない北山田駅って。

 

 

でもこの30年来、整備された新興のニュータウンですから、道は広いし、駐車場も大きく渋滞もほぼありません。駅からは階段がありますが徒歩7分の立地です。会場は、夏場はプールです。プールに体育館が併設されている訳ではなく、プールの上に床を張って、屋内体育館に早変わりします。

 

 

北山田駅から徒歩で向かう際には、1階入場口に向かう道と2階入場口に向かう階段との分岐個所があり、看板も設置されています。駐車場や駐輪場からは迷わず正面入り口が見えますが、そこが2階入場口になっています。1階入場口は回り込まないと行けません。もっとも、入場後、1階と2階は行き来出来ますけど。

 

 

 

 

北山田駅から徒歩でアクセス

 

駐輪場

自転車、バイクとも十分なスペースです。無料です。場所も、正面から入ってすぐ分かります。

 

 

駐車場

駐車場は約２７０台完備です。　　
普通車２時間３００円（超過1時間につき１５０円）
駐車場プリペイドカード3,000円（3,400円分）の販売もあります。（受付）

 

※12/15は空いていましたが、もし満車の場合は、北山田の駅近辺で探すことになるかもしれません。横浜国際プールの正門側は住宅街ですから、外部駐車場はあまりありません。

 

横浜ビー・コルセアーズのホームゲームの観戦チケットは、以下の窓口で買えます。

• ファミリーマート
• チケットぴあ
• 横浜市内の郵便局
• 横浜市営地下鉄 12駅の駅事務室
• コルセアーズ公式HP

 

横浜国際プール収容人数は2階デッキ席が4,000人、1階デッキ席が1,000人、合計5,000人になります。私が観戦した当日の入場者数の公表は、5,012人ですからほぼ満席でした。前日の空席情報では、2階の自由席以外は完売でした。

 

 

当日は14時試合開始だったんですが、会場に着いたのは50分前の13:10。もうその時点で長蛇の列でした。結局、入場出来たのは、ゲーム開始5分前の13:55です。

 

 

尚、横浜国際プールは、丘の上にありますから、風の強い日だと寒いです。防寒には備えましょう。反対に夏は、建物の周りに遮るものがありませんから直射日光に気を付けましょう。

 

 

並び列が2列ありました

チケット販売所／総合案内所が、2階席入り口の外にテントであります。当日券の販売の他、企画チケットの受付や、お取り置きチケット（2階席のみ）の受付等を行っています。

 

入場券をお持ちの場合は、早速オレンジ色のB列へ。お持ちでない場合は、まず青色のA列に並びます。チケット購入後、さらにB列に並ぶことになります。現金の他、PayPayのご利用も可能ですから、周知されれば今後、時短になっていくでしょう。

 

※列の組成は、当日の状況次第で変わる事があるかもしれません。係りの方を見つけて事前に確認しましょう。

 

ざっくりですが、ゲーム3時間前には受付開始。2時間前には入場可能なようです。会場内には、子供が楽しめるアトラクションやアリーナグルメもありますから、余裕をもって「試合開始予定時刻の1時間半前のご到着」がオススメです。

 

又、試合開始予定時刻の1時間前には、コート上でのオープニングパフォーマンスや、抽選くじ、選手のウォーミングアップなども間近で観戦出来ます。

 

おススメの座席はどこ？

横浜国際プールは、50ｍが10コースとれるプールです。専用の体育館じゃないからバスケの試合はよく見えないのでは？って思われる方も多いですよね。大丈夫です。どこからでもほぼ楽しめます。特定の選手のファンで、なるべくベンチ近くで見たいって方もいるでしょうけど、ゲームを楽しむなら、どこからでもよく見えますよ。

 

今回私が見た座席は、2Fのアッパーデッキ自由席でしたが、十分楽しめました。

 

 

あえて言うなら、「ここは見づらいでしょう情報」です。
コートの2角（対角）に得点電光掲示板があります。この掲示板が邪魔でよく見れない箇所が存在します。電光掲示板後方の2階サイド席の前の方です。後ろの方ならば、傾斜していますから電光掲示板は視界の下にずれますから、問題ないでしょう。

 

 

座席は、水泳の国際大会も開催されるとあって間隔も大きく、ゆったりしてます。東京ドームや横浜スタジアムに比べたら快適です。

 

手荷物検査アリ

ビン・缶の持ち込みは禁止です。持参した場合、指定の場所にて、紙コップへ移し替えが必要になります。

 

飲食は可能？持ち込みは？

座席での飲食は自由です。持ち込みも自由です。北山田の駅に「ミニストップ」があります。

 

売店　アリーナグルメ

オフィシャルグッズショップの他、たこ焼き500円、焼きそば400円、フリフリポテト400円、ダイナーズポテト600円、ケバブ600円、生フランク串400円、牛ステーキ串700円などあります。

 

撮影はしても大丈夫？

試合中の撮影、および15秒以内の動画撮影は個人での利用を目的とした場合に限り許されています。ただし、フラッシュを使用した写真撮影、および周囲の観戦の妨げになる大きな機材（望遠レンズ、三脚など）の使用は禁止です。

 

試合時間はどの位？

大体1時間半から2時間です。基本1クォーター10分×4ですが、延長の場合もあるし、フリースロー時には時間が止まります。

 

ハーフタイムは何分？チアリーダーズが活躍

15分です。その他、タイムアウト時などのB-Rose（ビーコルセアーズのチアリーダーズ）のダンスなど間断なく楽しめます。

 

 

 

Bリーグを見に行って、久々、書棚のコレクションから不朽の名作を読み始めてしまいました。アニメにもなっていますからもう説明は不要ですね。バスケマンガと言ったらこの2作品です。何度読んでも最高です！特に「スラムダンク」は、晴子さんの登場くらいで、バスケ一本の話で完結しているところがすばらしい。小学生でも楽しめます。

 

 

ゲームスコアは、横浜ビー・コルセアーズ69－82アルバルク東京でした。点差のわりに、コルセアーズはリバウンドでも3ポイントでも劣勢だった印象です。

 

 

コルセアーズのポイントガード（司令塔）の田渡選手は、すばしこく、相手ディフェンスを切り裂くドリブルが特徴的な選手です。その上、3点ポイントシュートも打てるいい選手です。そんな田渡選手も小さく見えるアルバルク東京の壁はすごい。常にゲームポイントで先行して付け入るスキは、微塵も無かったかな。

 

 

特に15番の竹内選手はプレーに確実性があって、おまけにダンクも決められてしまいました。又、今年、アルバルク東京に加入した12番が効いていました。セルビア代表ミラン・マチュワン選手です。次戦ではコルセアーズの先行する時間でどれだけ粘れるかペースを崩して戦ってもらいたいかな。

 

 

コート外では田渡凌選手が、現在テラスハウスの住人だとか。出演者と言った方がいいのか、やっぱ住人でいいのか？番組の存在は知っているが、私はきっちり見たことがないのでこの程度で。だからして、若い女の子の観客が増えているんだそうです。

 

 

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